自民党神戸不正政務活動費

月曜日、自民党神戸の議員による政務活動費不正詐取裁判を傍聴してまいりました。
今回は判決ということもあり、神戸地裁の各入り口には朝から報道のカメラがズラリ。

会派の幹事長だった岡島亮介被告(75)に懲役2年6月、、会計責任者だった梅田幸広被告(68)と竹重栄二被告(69)に懲役1年6月、それぞれ執行猶予4年の判決。

「政務活動不正詐取の手口についても業者から受け取った白紙の両収集書やそのカラーコピーを使い捏造するなど実に悪質である。」との判決文。

神戸新聞の記事に判決後、梅田被告が、「政活費(制度)を作らずに給料に組み込まれていれば問題なかった」と制度批判を展開した。とありましたが、前回の公判で岡島被告が語った「政務活動費は『第2の給料』という感覚だった」という感覚がまだ抜けてないのでは?

また、前回の裁判で岡島被告の発言「他の議員もやっているからという認識もあり、規範意識が希薄だった。」という発言をもってしても、今回判決を受けた3名や先日在宅起訴となった橋本健元市議以外にもまだまだあるのでは??と思わずにはいられません。

今回、政務活動費不正詐取が明るみになったのは、東灘区の故大野一議員の架空の業務委託が発端であったし、橋本健元市議の政務活動費不正が明るみに出たのも今井絵理子議員との不倫疑惑がことの発端で、どちらも、たまたま?運悪く??発覚したという感じなのかも。

政務活動費の収支報告や領収書は、2015年度分以降はウェブで閲覧可能ですが、それ以前のものは神戸市役所の議会事務局に行けば閲覧可能ということで、裁判の帰りに議会事務局に実際に行ってみて、閲覧をしてみました。

自民党神戸政務活動費不正

閲覧は驚くほど簡単で、5年前までの政務活動費(それよりも遡る場合は情報公開請求が必要)であれば、↑上の閲覧請求書に記入するだけで閲覧可能。

閲覧は小部屋に案内されて行うのですが、閲覧している収支報告書や領収書はカメラで撮影してもOKとのこと。

ただし、閲覧している最中、議会事務局の方が少し離れたところで座って監視してはるので、私は今回2人でいったのですが、1人で行くとかなりソワソワするかもしれません…汗

議会事務局の方に「なんだかソワソワして落ち着きませんよね」と申し上げますと、「ないだろうとは思いますが、資料や領収書を破損したり持ち帰ったりした場合困るので…」との事。
ならば、監視カメラか何かにして欲しいなぁ…と個人的には思いました。 なにより、監視している方もその時間は何も仕事はできませんし、ただただボォっとしている(もちろん監視という仕事をされているのですが)ので人経費のムダのような…

今回はとりあえず、まずは経験と、自民党神戸の2014年の分を小1時間ほど閲覧して帰りましたが、次回はもっと多くの人数で手分けして各会派、各年度をじっくり見てゆきたいと思います。