港島裁判@神戸地裁

 

「港島関連団体に対する住民訴訟」第2回裁判、傍聴してまいりました。

住民訴訟裁判の傍聴はこの裁判が初めてでしたので、私にとっても生まれて2回目なのですが、2回とも5分程度で次回の裁判日程を決めてなんだかわからないうちに終わるなど、一般人にはいまいち流れが理解できませんが、これも経験と、次回も参加する予定です。(次回4月11日水曜日午前10時)


行政の公金の支出などにおいて、違法若しくは不当な財務会計上の行為があると認められる場合、地方公共団体の監査委員にまずは「住民監査請求」というのを行うのですが、この監査委員のというのが、・元区長、・現職議員、・元議員など、「おいおいこれでまともな監査ができるんかいな!?」という面々でかなり驚かされましたが、この監査請求の結果に納得行かなかった場合、の手続きが今回のような住民訴訟なのです。

しかし、この住民訴訟、日本においては住民側の勝訴の確率は極めて低く10%前後だそうです…

その理由は、自治体側が公金をふんだんに使って弁護士を多数雇い、職員も動員できるのに対して、原告側は手弁当で訴訟を行わなければならず、立証責任も原告側に課されるという事情によります。

仮に勝訴しても、自治体側が控訴した場合、相手側が公金で痛くも痒くもないのに対し、住民側は新たな裁判費用を捻出してまたも手弁当で裁判に臨まねばならない…もちろんそこにはなんの見返りもないわけです….

なんだか理不尽極まりないですね…

今回の裁判も市民オンブズマン兵庫が中心になり、神戸をよくする会をはじめいろんな方々から裁判費用のカンパ等々のご支援を頂きながら裁判開始にこぎ着けました。

今後の裁判の行方を見守りたいと思います。

しかし神戸の市議会は何してるねん…
二元代表制が全然機能してへんやん!